はてなブログ Pro の契約が切れる事と、特に書く内容がなくなってしまったので、ここら辺で一区切り。 技術ネタだけ別のところで書くかもしれないけど、書く労力に対してあまり読まれないので、やらない可能性大。 Blog の内容がかなり古くなり書き直すのが…
とりあえず、まとめてみる。 どうやら、JIS 的に3文字以上の最後の長音は伸ばし棒を付けない謎ルールが無くなったらしいので今回はカタカタに「ー」を付けることにした。 そもそも iPhone / iPad の Apple A シリーズ や Apple M1 で言われる ARM のチップと…
条件は iPhone の一部機種のみだが、Xcode 12.2 の SceneKit の Game テンプレートを新規作成し、ビルドすると上下に黒い枠が出る。 (ランドスケープは左右にでる) UIWindowScene のデフォルトサイズなので、なんかなと思っていたら、LaunchScreen.storybo…
GeekBench で A14 ベンチマークのリークと思しきものがあったので掲載。 Metal のスコアは怪しいもの、CPU は妥当な感じではある。 CPU / GPU browser.geekbench.com Metal browser.geekbench.com 比較 iOS SoC Single Multi Metal A14 Bionic 1583 4198 125…
自分は何気に今後そのバージョンの Apple Silicon のラインナップはかなり増えるのではないかと思っている。 通常の A14 Bionic と iPhone 12 Pro に載せるもの、iPad Pro 用とメモリ容量、周波数、コア数で差別化する可能性があり、 現状でも細かな差はある…
iOS 13 がパブリックベータみたいな完成度で消費者はデバッガなのかなと思うぐらいの状態で、 OS の完成度が下がるくらいなら新しい機能を入れるなという感想がのこった 2019 年。 そして、バグ報告は Bug Report から Feedback へ変更され、いくつか報告し…
もうそろそろ iPad を低価格 Mac の置き換えをしてもらいたく思うが、本当のところどうなるだろうか。 ここ最近、有名な発信者からの情報で、iPad でアプリの開発環境である Xcode が発表されるのではと噂されている。 もし Xcode が iPad で動いた際に、多…
個人的に MacBook Pro 13 inch は端末のスペックに対してコストパフォーマンスが良くないのであまりお勧めできないし、 下のグレードは特にお勧めできない。 用途にもよるが Air や iPad Pro を選んだ方が幸せになりそう。 そんでもって、価格以外の 16 inch…
噂によると Intel の CPU とは異なり iPhone, iPad のように ARM ベースの Apple A チップの CPU を使用するものをいくつか開発しているらしい。 CPU iPhone の CPU は高効率と高性能に分かれており、高い処理が必要ない場合は高効率のものを使いバッテリー…
AR とは何かとはよく説明されるけど、その体験とは何かと説明されることは少ない気がした気がするので考えてみる。 VR は仮想空間に入り込むものだが、AR は現実に仮想的なオブジェクトを合成する。 要するに AR はリアルタイムで現実に 2DCG や 3DCG を合成…
RealityKit が AR 向けとして出ているが、SceneKit はこれかも続くだろうと淡い期待をしている。 RealityKit が AR 向けと書いているように、現状は SceneKit を置き換えるにはかなり機能が少ない。 そもそも SceneKit は汎用的な 3DCG を表示するためにつく…
価格を間違えていたので訂正 今週末から販売されるわけだが、新しい iPhone SE は買うべきか考えてみる。 旧 SE からの乗り換えの場合かなり機能がジャンプアップするのだが、 基本的には iPhone 6 〜 8 からの乗り換えだと思われるので、iPhone 8 筐体やカ…
新しい iPad Pro で LiDAR センサーによる現実世界の遮蔽物の検知ができる機能(オブジェクトオクルージョン/リアルワールドオクルージョン)が加わったことに伴い、Reality Composer のバージョンが上がりバグ修正と新しい機能が追加された。 新機能は以下…
SceneKit の ARKit でやった様に背景をカメラ画像から静止画にして VR チックなものを作成してみる。 Reality Composer ではカメラ画像を変更することはできないので、球のマテリアルに 360 度写真を貼り付けて表面の法線を反転することで背景画像を作ってみ…
書き忘れていた情報ハブについて。 これについては特に説明は要らないのだが、まぁ、とりあえずというところ。 Reality Composer のプロジェクトファイルはrcproject ファイルとして保存され、以前説明した通りフォルダの中にファイルが詰め込まれたもの。 …
今回はトリガー / アクションの通知について。 本来、Reality Composer は AR アプリ用のリソース作成用のツールであり、 RealityKit と連携して AR アプリを作成するためにある。 AR アプリを作成する際、Reality Composer は .rcproject でファイルが保存…
今回は忘れていた強調のアクションについて。 様々なアニメーションのプリセットとなるモーションタイプが用意されており、 以下のものがある。 ポップ 点滅 バウンス 反転 浮遊 揺れる パルス 回転 さらに上の 8 個にアニメーションに対してさらにスタイル…
今回は「USDZ アニメーション」と「カメラを見る」のアクションについて。 Reality Composer では USDZ で設定されているアニメーションを再生したり、 カメラに対してオブジェクトを振り向かせることができる。 注意点としては USDZ アニメーションは再生の…
今回はシーンの切り替えについて。 Reality Composer ではアンカーの設定を持つ複数のシーンが設定できる。 シーンの切り替えを行う際には複数のシーンが必要であるため、 右上「...」の詳細から「シーンピッカー」を選択してウインドウを表示。 右上の「+…
今回は音の再生について。 Reality Composer の音の再生するアクションに関しては以下の3つがある。 サウンドを再生 環境音を再生 ミュージックを再生 「サウンドを再生」はオブジェクトベースの音響になっており、オブジェクトの位置から音が鳴る。 そのた…
今回は前回に引き続き物理アニメーションについて。 直線方向に力を加えるアクションがあり、トリガーの設定よっては Reality Composer や .reality を読み込んだ QuickLook のプレビューで物理シミュレーションを行った操作を行うことができる。 試してみる…
今回は物理アニメーションでのシーン全体での処理について。 Reality Composer や RealityKit でも SceneKit 同様に何もしなくてもシーン全体で物理アニメーションの処理がされている。 SceneKit ではカテゴリマスクなどの設定が必要だったが、Reality Compo…
今回はオブジェクトの周りで回転させるアニメーションについて。 このアクションについては WWDC のセッションで多用されていたのでさらっと書いてみる。 また回転アクションと使用時の注意点などを説明する。 試してみる アンカーを選択 Reality Composer …
今回は Reality Composer で実際にアニメーションをつくつてみる。 アニメーションに関しては前回で説明しているようにビヘイビアのアクションを使用し、 今回はシーン開始で動作するトリガーを使用しテキストのオブジェクトをアニメーションさせるアクショ…
今回はビヘイビアのアクション/アクションシーケンスを使用したアニメーションの基礎について。 Reality Composer でのアニメーションでは以下の4つがあり、音の再生、待機、カメラを見る、通知以外のもの。 オブジェクトを移動、回転、拡大して動かすアニメ…
今回はオブジェクトの振る舞いをの起点となるトリガー(トリガ)について。 トリガーの種類 トリガーは5つ。 通知は RealityKit 用のため、Reality Composer だけで使用できるのは4つ。 タップ シーン開始 カメラの近く 衝突 通知 タップ アプリでの説明 「…
オブジェクトをタップなど振る舞いを開始させるための動作であるトリガー(トリガ)、オブジェクトなどに1つ以上の振る舞いをもたせるアクション(アクションシーケンス)を合わせて、ひとつのビヘイビアとなる。 ビヘイビア追加時にはトリガーとアクション…
Reality Composer での USDZ のインポートは以前もしているが補足として書いてみる。 これまでの Reality Composer のオブジェクト追加はアプリ自体で用意されているオブジェクトを使用していたが、今回は自前で追加する USDZ ファイルと Apple が用意してい…
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能な表のオブジェクトについて。 CSV から棒グラフや円グラフを作成するオブジェクト。 使用できるものは2タイプあるがプロパティのパラメーターが違うだけで、同じオブジェクトである。 CSV の読み込みとデータの詳細 …
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能なサインのオブジェクトについて。 サインは支えがあるまたはない看板のようなオブジェクトを作成が可能。 使用できるものは2タイプあるがプロパティのパラメーターが違うだけで、同じオブジェクトである。 サインの…