2020-01-01から1年間の記事一覧
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能なコールアウト(吹き出し)のオブジェクトについて。 使用できるものは3タイプあるがプロパティのパラメーターが違うだけで、同じオブジェクトである。 コールアウトの種類 以下の3つがある。 以前と同様に素材と素…
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能な矢印のオブジェクトについて。 使用できるものは3タイプあるがプロパティのパラメーターが違うだけで、同じオブジェクトである。 前回同様、位置、回転、拡大縮小、素材と素材の色については割愛。 種類 大きく分け…
今回は画面上部「+」ボタン、macOS ではテキストボタンから追加可能なテキストのオブジェクトについて。 テキストは端末にインストールされているフォントを使い厚みを持たせた 3D のオブジェクトをシーンに追加する。 ちなみに iOS 13 から追加されたカス…
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能なオブジェクト基本図形である10種類のシェイプについて。 以下、作成できる基本図形であるシェイプ。 名称は iOS / iPadOS で見ることはできないが、macOS ではコンテンツライブラリで Option を押すと見ることがで…
今回はオブジェクトの追加と共通機能について。 追加可能のオブジェクトと共通機能というか編集できるプロパティをそれをいじっていく形。 Reality Composer でのオブジェクトの大まかな違い Reality Composer の UI 上部の「+」ボタン(やテキストボタン)…
オブジェクトの追加について書こうとしていたが、オブジェクトの説明の際にプロパティに触れるのでこちらを先に説明してみる。 Reality Composer のプロパティ編集は主に2つで、シーンとオブジェクトのパラメータを操作する際に表示される UI となる。 シー…
今回はアンカーについて。 Reality Composer で言うアンカーとは AR が動作の基準となる目印のようなもので、最初に試した水平平面や顔などを認識し基準点を作成しオブジェクトを配置する。 アンカーの設定は新規作成時に5つのアンカーの中から選択するか、…
今回は Reality Composer のメイン画面のユーザーインターフェイスについて。 Reality Composer では macOS 版と iOS /iPadOS 版でリリースされており、UI が異なっているが基本的にはどのプラットフォームでも全ての機能にアクセスできるようになっている。…
前回は Reality Composer のざっくりした説明を書いたが今回はファイルの書き出しとプレビューについて。 Reality Composer でのファイルの保存は2種類あり、Reality Composer のプロジェクトである .rcproject と書き出しから行う .reality の2つがある。 R…
Reality Composer について勉強を兼ねて書いてみる事にした。 Reality Composer は WWDC 2019 で新しい AR のフレームワーク RealityKit と共に発表された開発環境の1つで SceneKit でいう Scene Editor。 オブジェクトの配置や振る舞い、AR のプレビューや…
AR とはとなんぞやと問われると困るけど、Augmented Reality の略なので拡張現実と呼ぶものらしい。 拡張現実と言われてもよくわからない感じはあり、現状では仮想空間にデジタルな処理をされた現実空間をミックスしたものとなっている。 個人的には、拡張さ…
ある程度 AirPods Pro を触ったので感想を書いてみる。 以前 AirPods の1世代目購入したが、外の音が入り込んでしまう設計だったため、都内では外音が煩すぎて電車や駅のホームなどでは使い物にならず、日本でフィールドテストしてから出すべきと何度も自分…
obj、glTF、USD ファイルをドラッグ&ドロップで USDZ へ変換できる Reality Converter の Beta 版がリリースされた。 開発者アカウントが必要になるが以下の URL からダウンロード可能。 https://developer.apple.com/news/?id=01132020adeveloper.apple.com…