AR UI
今回は画面上部「+」ボタンから追加可能なコールアウト(吹き出し)のオブジェクトについて。 使用できるものは3タイプあるがプロパティのパラメーターが違うだけで、同じオブジェクトである。 コールアウトの種類 以下の3つがある。 以前と同様に素材と素…
AR とはとなんぞやと問われると困るけど、Augmented Reality の略なので拡張現実と呼ぶものらしい。 拡張現実と言われてもよくわからない感じはあり、現状では仮想空間にデジタルな処理をされた現実空間をミックスしたものとなっている。 個人的には、拡張さ…
iOS 13 から ARKit に ARCoachingOverlayView が実装された。 ARCoachingOverlayView は AR でのセッション初期化中やリミテッドトラッキング状況で、ユーザーに視覚的な指示を表示する UI を提供する。 これまでは自力で実装していたものだが、iOS 13 では…
上の画像の様な感じ。 カメラから対象物となるジオメトリがフォーカスから外れるとジオメトリがある方向に、端末を回転する様に促す矢印の UI が出る。 今回はサクッとつくったため、あまり精度はないのでご了承いただきたい。 流れ overlayScene に左右矢印…
前回の横に流れる文字の続き。 SpriteKit の SKScene でラベルをアニメーションさせたものを円筒状のジオメトリのマテリアルにテクスチャとして貼り付けて を流すとARKit で寿司を回る。 寿司を回す ARBoardSK からの変更 ジオメトリ ジオメトリを平面から…
横に流れる文字(SceneKit) AR 空間で文字数の多いテキストを表示する場合、 紙のように板ポリゴン一面や空間にするケースがあると思われる。 AR は現実空間と密接になっているため、サイズが小さいと近くに寄る必要があり、逆に大きいと全体を見る為に遠ざ…
ARKit で仮想オブジェクト動かす際、タップ後スワイプして移動を行うことがあるが、 面倒なのでこういう UI / UX もありかなと試してみることにした。 あと過去の記事で書いたものが実現できるか試してみたかったので。 ARKit とは書いているが SceneKit の…
AR の UI について他ではあまり語られていないためまとめてみる。 抜粋したのだが今回は割と長く、最初は UI について書いているため、必要なければ飛ばしていただいて AR の UI や AR UI パターンだけでよいと思われる。 また、面倒なのでここでは Mixed Re…