Apple Engine

Apple, iPhone, iOS, その周辺のことについて

A13 Bionic のスペックを予想する

1つ前の記事からそのまま載せたもの。

Apple A チップのプロセスルールが 7nm から 7nm+ 変更されたため、集積率20% アップ、消費電 15% ダウンとなっている。
基本的には 全体で20%上がり、最低でも使用時間が 15% アップする。
Apple Evenet では A12 と比較し、20%高速で40%省電力とのこと。

コア的に、高性能コア Lightning * 2、省電力コア Thunder * 4 と数は変わらないものの A12 の 6.9 billion から 8.5 billion のトランジスタとなっている。

以下、Geekbench から見た予想値。
(Geekbench の基準値が変更されたため今までと値が異なる)

SoC Single Multi Metal
iPad Pro (3rd 12.9-inch)
A12X Bionic
1112 4602 9134
A13 Bionic ? 1328 3217 5323
iPhone XS
A12 Bionic
1107 2681 4436
iPhone X
A11 Bionic
917 2351 3231
iPad Pro (2nd 12.9-inch)
A10X Fusion
834 2280 6409
iPad Pro (1st 12.9-inch)
A9X
651 1202 3625
iPad (6th)
A10 Fusion
758 1406 2786

 

Android 端末との比較

端末 Single Multi
A13 Bionic ? 1328 3217
iPhone XS
A12 Bionic
1107 2681
OnePlus 7 Pro
Snapdragon 855
722 2632
Samsung Galaxy Note10
Snapdragon 855
749 2535
iPhone X
Apple A11 Bionic
917 2351
Huawei Mate 20 Pro
Kirin 980
671 2267
Sony Xperia XZ2
Snapdragon 845
498 2048
Google Pixel 3 XL
Snapdragon 845
490 1987

 

まとめ

Apple A13 は大体、第2世代目の iPad Pro と同じぐらいのスペックになると予想される。

現状、スマートフォンの同コア、プロセスルールの SoC のスペックでは最速となっている。

(トランジスタの数が多い Kirin 990 5G やコアの多い Snapdragon 855 Plus の方がマルチコアのスコアが高いらしい)

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