WWDC 2017 で発表されたらいいなと思う開発者向けの機能、ハード、サービス
ソフト面
- iSight Duo からの深度情報取得
- 深度情報取得からの AR
- カメラ画像と深度情報取得からの物体認識
- 3D の航空写真地図から建物 3D オブジェクトの取得
- iOS の UI の刷新
(もしするなら tvOS の様になりそう) - iOS の UI でダークテーマ
- iOS で tvOS のようにパララックスで表示されるアプリアイコン
- グラフなど統計用の UI
(Numbers の UI を全般的に使いたい) - NFC の使用制限緩和
(NFCカードへの読み書きとかやりたい) - 横方向の移動を設定できる UITableView
- バックグラウンドで使用できる機能の追加
- Message アプリ用 Bot 開発
- Siri の開発者が操作できる範囲の増加
- Proactive Assistant の適用範囲強化
- 端末内部での検索機能強化
- Metal を使用したの行列計算や機械学習用ライブラリ
- SQLite に変わる独自データベースの実装
(FoundationDB を買収しているため) - 買収した Workflow アプリがシステムに統合され開発者側が単機能のアクションを制作できる
- 時計アプリのアラーム設定情報取得
- iSight Duo or カメラからの 3DCG 用オブジェクトの作成(6/5 追記)
- tvOS で iPad の様なスプリットビュー と ピクチャー・イン・ピクチャー
- iOS 版の Instant Apps
- iOS 版の Safari Technology Preview
- Windows 10 Fall Creators Update のタイムライン機能
ハード面
- iPhone / iPad 版 Touch Bar
- Bluetooth 5.0 とそれを使用した高音質オーディオ伝送
- 機能を付加した Apple Watch のバンド(噂では血糖値の測定)
- リビングを牛耳る Siri 端末
多分、Apple TV にスピーカーがついたものか、Apple TV と連携するスピーカーだと思われ - iOS、macOS、tvOS で使用できる新たなポインティングデバイス
- HomeKit デバイスとして簡単に機器を拡張できるデバイス
サービス
- 動画の定額配信
- CloudKit を拡張した Apple 版 Firebase
- CareKit、ResearchKit からの個人用医療カルテと医師や病院とのマッチング
夢
- AR 眼鏡
- iOS、macOS、tvOS での UI 統一(6/5 追記)
- iOS 版 Logic Pro、Final Cut Pro
- iOS 版 Xcode
- Apple 謹製 3DCG 作成アプリ
- SpriteKit、SceneKit での Cloth、Fluid シミュレータ(6/5 追記)
- macOS で iOS アプリの起動
- ARM 版 macOS
- Apple TV のデスクトップ PC 化
- Apple TV のサーバー 化
- 高機能な Hearable 端末
- Surface Pro 4 で使用されているタイプの顔認識ログイン
- iPhone / iPad から Bluetooth ヘッドフォンなどのアクセサリーへの充電
- iOS 実機でしか確かめられない機能があるので、macOS の iOS Simulator でも操作しする様にしてほしい
P.S. やってほしいこと
個人的には Xcode の SceneKit の Scene Editor を Unity の Editor に近しいぐらいまでしてほしい。
Unity から作成される iOS アプリの最適化があまりよろしくないため、ネイティブでつくりたい。
あと、FBX ファイルを読み込めるようにしてほしい。
Blender からエクスポートされる Collada(.dae) の情報でシェイプキーなど Xcode で全て取得できないため。